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なんとなくブログ名変更

2006/12/19 火曜日

μVNCを使ってみる

Filed under: Mac, PC, Software, Internet, mobile — g7zs @ 2:47:38 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをlivedoor clipに追加

auのアプリカタログのメニューから探す > 辞書/便利ツール > 日立システムを見ると、恐らくauとしては一番高いであろうアプリ、PSC-mVNCというアプリがあります。1回のダウンロードが1000円。
恐らく、無料(勝手)アプリの多い他社では考えられないような価格ではないでしょうか(なんせ、iアプリなら無料のiVNCがありますから)。

このアプリ、簡単に説明すれば、携帯でパソコンを遠隔操作するためのアプリで、日立システムが開発してます。
以前から気になっていて、てっきりWindowsのみの対応だと思っていたら、どうやらVNS(って何?)にさえ対応していれば、どのようなOSでも操作可能な模様。

VNC(Virtual Network Computing=コンピュータ遠隔操作ソフト)は操作したいパソコンに専用のサーバーを立てて、操作する方にはVNC対応のクライアント(ここではPSC-mVNC)をインストールすれば使えるとか。
Windowsは勿論、Linux、Solaris、Mac OS X、他UNIX系などに対応しているという事なので、早速試してみる事に。

先にアプリをダウンロードして、失敗したらシャレにならない(アプリ高いから)ので、先に操作されるパソコン…というMacにサーバーソフトを入れます。

公式サイトのfaqを見ると、Mac OS X対応のサーバーとして、OSXvncがあるようです。嬉しい事にUniversal。(どうやら、OS 9対応のOS9vncもあるようです)
まずはダウンロード。

ダウンロードページに行くとVine Server (OSXvnc)というのがあるのでクリック。
SourceForge.netに飛んで、直ぐにダウンロードが始まります。

多分、safariなら勝手にdmgファイルをマウントして、デスクトップにVine Serverというのが現れると思います。
Vine Server

ダブルクリックで起動。
あとはポートとかを超適当に設定(反映させるためにはサーバーの再起動が必要なようです)。
#パスワードの設定を推奨。
vine Server 2

とりあえずこれで携帯から接続ができるはずなので早速….

いや、私の場合無理なんですけどね。AirMac使ってるから。
先にポートの解放を行わないと、携帯から接続できません。
AirMac Expressはデフォルトではすべてのポートを閉じていると思います。多分、市販されている殆どのルータでも同じなので、説明書を見つつポートの解放を行います。
….プロバイダの方で閉じられちゃってる事も多かったりしますけどね….。
#インターネットを通じて接続しますので、グローバルIPアドレスである必要があります(CATV回線はプライベートIPアドレスの場合が多いので注意)。必ずしも固定IPアドレスである必要は無いと思いますが、多分固定IPアドレスが推奨されます。(固定IPアドレスじゃなくても常時接続なら滅多にIPアドレスは変わらない…ハズ)

AirMacの場合、Air Mac管理ユーティリティのポートマッピングで「追加」をクリックして、パブリックポートとプライベートポートにOSXvnc(Vine Server)で設定したポート番号(デフォルト=5900)を、プライベートIPアドレスには、サーバーにするMacのプライベートIPアドレスを入力します(例えば10.0.1.2)。
AirMac Portm
ポートの解放ができているかの確認は、OSXvncを起動した状態で、http://www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.phpにアクセスし、設定したポート番号を入力して「ポートが開いているかチェックする」をクリックするだけです。

解放できてるようだったら、PSC-mVNC(μVNC)をダウンロード。
起動したら接続先選択画面がでるので、設定を選択。
mpnc1

とりあえずホストとパスワードさえ設定すれば大丈夫…多分。(ホストはとりあえずIPアドレスを。分からない場合は確認くん。パスワードは先に設定したもの)
mpnc2

きちんと設定できたら、選択して接続。
mpnc2

少し時間が掛かりますが、うまく接続できれば、少し見難いですが、デスクトップが表示されるはず。
基本的にマウスポイントが真ん中にくるようになっているので、Macを直接操作して動かした場合、μVNCの方も移動します。
mpnc3

これはあくまで接続のテスト。
続いて、通信内容を暗号化するSSHを使うために、SSHサーバーをインストール….しなくてもMac OS XはSSHが既に使える状態なので、システム環境設定 > 共有で「リモートログイン」にチェックを入れればOK。
Mac OS X SSH
チェックを入れたら、SSHサーバーが起動しているはずなので、ターミナルで

ssh 127.0.0.1

と入力。

The authenticity of host '127.0.0.1 (127.0.0.1)' can't be established.
RSA key fingerprint is 00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00:00.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? 

と表示されるので、とりあえずyesと入力してエンター。

Password:

と今ログインしてるユーザーのパスワードを求められるので入力。うまく行けば

Last login: Tue Dec 19 01:42:42 2006
Welcome to Darwin!

などと表示されるはず。
#μVNCから使うには、事前にルータなどのポートを解放しておく必要があります。デフォルトは22番ポート。

サーバーの方がうまく行ったら、次はμVNCの方の設定。
設定を変更する接続に合わせて、設定を選択、さらに「2:接続先編集」を選択。
「VNCホスト」は「localhost」に変更。
mpnc4
次画面に行って、SSHホストにパソコンのホスト名(IPアドレス)、SSHユーザーに今Macでログインしているユーザーの名前、SSHパスワードも今ログインしているユーザーのパスワードを入力。
mpnc5
で、終わり。
#全く関係ないけど、携帯でlocalhostってもの凄い違和感がある。

これでセキュリティがある程度確保された環境で、Macを遠隔操作する事が可能になります。
フルブラウザのかわりになるから便利。
ただし、これはかなりパケット通信を行うので、パケット定額制への加入は必須。
さらに、auの EZアプリ(BREW)は一日6MBまでの通信しかできないという制限があるので、ちょっと不便だったりします。

μVNC
OSXvnc(英語)

2006/12/17 日曜日

Fonが日本でもサービス開始

Filed under: Internet, Hardware — g7zs @ 9:53:51 このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをlivedoor clipに追加

ここ数週間更新していなかったのは、忙しいからとか面倒だからではなくて、Macを修理に出していたから。
更新したくてもできない状態だったです。(WordPre携帯からの更新は基本的にできない。いや、無理じゃないけど)
12/3に修理に出して、8日に取りにきてくださいとの電話。で、取りに行ったのが16日…

だから、Fonの話も一週間以上遅れ(もっとも、携帯から更新できる他のBlogでは5日の時点で記事上げてますが)。
ITmedia、impressなどが記事を書いていたのでご存知の方も多いはず。

Fonって何?という人はニュースサイトの記事を読むことをお勧め。ここ(このblog)、碌な解説ないので。

個人の無線LANを開放、世界中を“サービスエリア”に──「FON」が日本進出 - ITmedia

個人宅などの無線LANアクセスポイントを開放・共有し、世界中に無線LANインフラを張り巡らそうというプロジェクトの国内展開が始まる。

「FON」が日本での本格展開を開始。エキサイトとの提携も - Internet Watch (Impress)

FON WIRELESS Limitedの子会社フォン・ジャパンは、12月5日より「FON」の日本展開を本格的に開始すると発表した

無線LAN共有サービスの「FON」が日本上陸–ルータの無償配布も - CNET Japan

英FON WIRELESS Limitedの子会社であるフォン・ジャパンは、12月5日より国内で「FON」のサービスを開始することを発表した。

さすがにリンクと引用だけじゃ記事として駄目駄目なので、簡単に解説。

Fonに登録したら、La Foneraという専用の無線LANルータを購入、それにLANケーブルを刺して、少し設定。
後は無線LANでLa Foneraのアクセスポイントに接続、ブラウザを起動するとfonのログイン画面が出るのでログイン、インターネットに接続できたらめでたしめでたし。
こうやって無線LANをfonの他の会員に提供する変わりに、十分もfonの他の会員のアクセスポイントを無料で利用できるという物。

例えば、大阪や東京、外国に行った時、アクセスポイントがあれば手軽にインターネットを楽しめて、もし道に迷ってもfonでネットに繋いでGoogle Mapで道を調べたりできて便利。

通信速度は、アクセスポイントを公開している会員のISPとの契約の依存する上、La Foneraで制限することもできるので必ずしも早いとはいえないですけど、どこでもインターネットが使えるメリットは大きいですね。

因みにGoogleやSkypeも出資していて、Fon対応のSkype携帯も海外では発売されてるとか。
もしFonが日本全国で使えるようになったら、本当に0円の携帯電話が誕生することになりますね
#いえ、別にSoftBankに対して何か言っているわけではありません。
#しかし、大阪市内はアクセスポイント結構あるのに、貝塚市だと一番近いアクセスポイントが岸和田の遠く…

Fon
http://jp.fon.com

Fon Blog
http://blog.fon.com/jp/

Fon Maps (Fon会員(アクセスポイント)の場所。Firefoxでの閲覧をお勧めするとの事)
http://maps.fon.com

FONまとめwiki (2ch関連スレッドのまとめ)
http://fon-wiki.maniado.com/

Fon Maps 軽量板 (2ch有志によるもの)
http://orz.xii.jp/fon_tool/view.cgi

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